ペット保険に入ってる?全額実費で支払ってきたラブラドールの動物病院代まとめ【15年分】

ペット保険、入っていますか?私も、何度も考えてきました。

犬と暮らしていると、
「動物病院代って実際どれくらいかかるんだろう?」
「ペット保険に入っていないと、やっぱり医療費が高額になるのでは?」
と、不安になることがありますよね。

我が家では、ラブラドール3頭と23年以上暮らしてきました。その中で、ペット保険には加入しない選択をしてきました。

その代わり、通院や治療費はすべて実費で支払い、いわゆる「犬の医療費用のための貯金」で備えてきました。

動物病院に行く桃

この記事では、長年ラブラドールと暮らす中で実際に支払ってきた動物病院代を振り返りながら、
「ペット保険に入る・入らない」どちらの選択が自分の家に合っているのか、考える材料をまとめています。

※保険の補償内容や保険料は変更されることがあります。最新の条件は必ず各保険会社の公式情報をご確認ください。

この記事でわかること

大型犬が動物病院で支払ってきた金額

ペット保険より大切な普段の生活で気をつけること

最新の動物病院での支払額1年分(2025年)はこちらにまとめました。

目次

ペット保険とは?

皮膚炎で治療の桃

ペット保険とは、犬や猫が病気やケガで動物病院を受診したときに、治療費の一部を補償してくれる民間の保険です。

人間のような公的な健康保険制度はペットにはないため、動物病院での支払いは原則すべて自己負担になります。その負担を軽くする目的で、ペット保険が用意されています。

一般的なペット保険では、通院・入院・手術の治療費について、50%〜70%前後が補償されるプランが多いようです。

一方で、保険に加入していても、健康診断や予防医療(ワクチン・フィラリアなど)、一部の検査や薬は補償対象外となることが多く、補償範囲や条件は保険会社やプランによって異なります。


我が家がペット保険に加入しなかった理由

動物病院にきためいと桃

我が家では、これまでラブラドール3頭と23年以上暮らしてきましたが、ペット保険には加入したことがありません。

ペット保険の仕組みが複雑でよく理解できなかったことと、保険の考え方そのものに少し疑問を感じていたからです。

ペット保険って補償の対象外になる治療が案外多いと感じています。日常的な通院や予防医療は対象外になることが多いですね。

エリザベスカラー装着の桃

予防のための健康診断や日常的なお薬代も、決して少ない金額ではありません。

筆者・なつこ

薬代や検査費用って体重によって高額になりやすいので、大型犬は自己負担の金額も高くなりがちです😅

そのため我が家では、毎月保険料を支払う代わりに、動物病院代のための貯蓄をしていくという方法を選びました。


ラブラドールと暮らして実際に支払ってきた医療費

ラブラドール治療代
初代らなの病院治療代

ここからは、ラブラドールと暮らす中で主に2頭目・3頭目と暮らした約15年間の医療費をまとめています。

ペット保険に加入していないため、通院・検査・治療・薬代など、すべて実費で支払ってきた記録です。

金額は、当時の領収書や明細をもとに整理しています。年ごとに差はありますが、「大型犬と暮らすと、現実的にどれくらいかかるのか」を知るひとつの目安になると思います。


動物病院での支払総額は15歳目前で旅立っためいの生涯医療費が約103万円、現在9歳の桃が約45万円となりました。

※治療内容や体調、地域や動物病院によって費用は異なります。あくまで我が家の一例としてご覧ください。


めい・享年14歳

桃・現在9歳
合計1,034,752455,483
2025年ーー45,030円
2024年372,395※1171,050※3
2023年204,090※142,100円
2022年26,710円49,760円
2021年28,710円24,760円
2020年26,980円32,360円
2019年23,250円21,520円
2018年23,250円23,090円
2017年22,780円16,410円
2016年38,260円29,403円
2015年36,315円ーー
2014年15,390円ーー
2013年21,000円ーー
2012年17,010円ーー
21011年178,612※2ーー
2010年明細なしーー
めい・桃の年別動物病院支払い代金

めいの大きな支払いは2種あります。

近いものから解説すると※1、2023年にメラノーマを発症し手術や抗がん剤治療をしたことで2023年2024年の動物病院での支払額が大きく増えました。

左:めい悪性メラノーマの手術あと

もう1つめいの大きな支払いとして※2、めいは1歳のころ骨折しています。病院通いをしたことで治療代がかかりましたね。

骨折したラブラドール
骨折療養中のめい
筆者・なつこ

めいの骨折で納得できる治療法をめぐって病院を3つ回りました😅相性の良い先生との出会いも大切ですよね。

桃の大きな治療費は今のところ1度だけです※3。2023年に子宮蓄膿症の手術をしています。

桃、子宮蓄膿症の手術あと

なお、直近の医療費だけを知りたい方向けに、2025年・1年分の動物病院代は別記事で詳しくまとめています。

▶︎ ラブラドール桃|2025年1年分の動物病院代まとめ

筆者・なつこ

支払ってきた金額が高いのか、安かったのかわかりません。ただ一度に支払っているわけではないのでその都度払ってくることができましたね。

もしペット保険に入っていたら…と考えてみる

『めい』病院の診察台で
筆者・なつこ

ペット保険に入った方がいいかなあと考えたこともありました

ペット保険に入っていた場合でも、動物病院で支払ったすべての支出が補償対象になるわけではありません

『めい』受診中

健康診断費用や予防関連(フィラリア検査・予防薬、ノミダニ対策、ワクチンなど)、治療に付随する検査費用は、保険の対象外になることが多いですよね。

もしペット保険に加入していたら毎月の保険料が発生します。これは動物病院に行っても行かなくても支払わなければいけない金額です。

ペット保険に入っていた方がよかったのか、入らなくてよかったのか、金額面でどちらがお得なのか?ここは、考え方や安心の置きどころで答えが変わる部分だと思います。


ペット保険よりも大切にしたいこと

診察室での桃

ペット保険に入ろうか入るまいかを考えるより、『愛犬がいつまでも元気でいるためにできることはなにか?』を気にしたいですよね。

愛犬と1日でも長く一緒に過ごせるように、元気でいてもらうために大切にしていることがあります。

愛犬の元気のために

①定期的な健康診断で病気の予兆を見逃さない

②日々の散歩や運動で健康な体作りを心がける

③いつまでも元気でいてくれるように日頃の食事を考える

ストレスのない快適な環境作りを意識する

定期的な健康診断

動物病院の待合室のめいと桃

定期的に健康診断をしています。犬を飼いだした頃には犬の健康診断なんて考えたことなかったけど、初代らなの病気に気づかずあっという間に見送った経験があります。

現在は最低年に1回、桃は腎臓病なので3、4ヶ月ごとに検診しています。

筆者・なつこ

ペット保険には入っていないのでらなの治療代も高額だったけど、それよりも体調の変化に気づけなかった後悔の方が大きいですね。

毎日の散歩で運動不足を解消

散歩中のめいと桃

ラブラドールはとても活動的で散歩が大好きです。散歩に行くことで運動不足の解消になりますし、何より犬が喜びます。

適度な運動でいつまでも元気に歩いてもらいですよね。

筆者・なつこ

犬の大好きな時間を一緒に過ごすことでストレスフリーを目指すこともできますよね

食べるものを考える

めい

体は食べたもので作られるというのは犬も同じです。犬が喜んで食べてくれて、そして自分が納得できる食べものを選んでいます。

我が家のラブラドールたちが食べているドッグフードや犬のトッピングについては別の記事でまとめています。興味のある人は読んでみてくださいね↓↓

犬にとって快適な環境を考える

クレートでくつろぐ桃

我が家ではラブラドールたちのハウスにクレートを使っています。

クレートを取り入れたことでめいにも桃にも安心できる場所を提供できたと感じています。日々の心の安定は大切ですよね。

筆者・なつこ

犬にだって1人でのんびりしたいときもあるはず。適度にクレートを利用してくつろいでます。

まとめ

動物病院待合室の桃

この記事では、ラブラドール3頭と暮らしてきた中で、実際に支払ってきた動物病院代や、ペット保険について考えてきたことをまとめました。

我が家ではこれまで23年以上ペット保険には加入せず、通院や治療が必要なときはその都度、実費で向き合ってきました。

ペット保険に入る・入らないを考えるきっかけとして、我が家の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。

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