我が家のラブラドールに選んだハーネス|大型犬におすすめ3選

大型犬用のハーネスって、種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。

我が家の愛犬ラブラドールのめい(享年14歳)が13歳をすぎたころ、散歩で使用していた首輪をハーネスに替えました。老犬になり首輪の散歩では少々支障が発生、どうしたものかと思案していたところキロナイナー(KILONINER)のハーネスをいただきました。

初めて耳にする商品名で「これって良いもの?」と気になったものの、実際にハーネスを使ってみると、フィット感・丈夫さ・見た目の可愛さが想像以上の出来栄えで・・・

キロナイナーM1のハーネス装着の桃(左)とめい(右)

キロナイナー(KILONINER)のハーネスはいただいて使い始めたのがきっかけではありましたが、めい亡きあと後輩犬桃のお散歩に欠かせないアイテムになりました。

丈夫さやフィット感、可愛さでキロナイナーは優秀だと実感しつつも他のハーネスとも比較してみました。実は桃が子犬だったころパピア(Puppia)のハーネスを使用していました。

パピア(Puppia)のハーネスを装着の桃(右)1歳のころ

素材も柔らかくて子犬のときには良かったのですが、成犬になると「これで大丈夫かな」と不安を感じていたのも正直なところ。

子犬時代は軽さ柔らかさを重視してパピア(Puppia)、成犬期からは安定性耐久性を重視してキロナイナー(KILONINER)と成長に合わせて求めるハーネスも変化していきますね。

街でたまに見かけるユリウス(Julius)K9も調べてみたけれど、老犬も使用することを考えるとやっぱりキロナイナー(KILONINER)かなと至りました。

この記事では

✔️大型犬のハーネスの選び方のポイント

✔️大型犬におすすめのハーネス3選

✔️我が家が実際に選んだキロナイナー(KILONINER)の理由

をまとめています。大型犬との暮らしに合うハーネス選びの参考になれば嬉しいです。

体へのやさしさと、歩く楽しさを両立できるものを探している人にぜひ知ってほしいハーネスです。

目次

大型犬のハーネス選び

キロナイナー(KILONINER)のM1ハーネス装着の14歳めい(手前)

大型犬向けのハーネスを選ぶ際に注目したいのは次の3点です。

フィット感

引用元:ユリウス(Julius)K9公式サイトより

体のフィット感大切です。

人間だって洋服を着たとき体にいい感じに馴染んでいないとしっくりきませんよね。犬もきっと同じです。大好きなお散歩に出かけてもハーネスが体にフィットしていないとなんだか落ち着かないですよね。
ハーネスがゆるゆるすぎて散歩途中ですっぽり抜けても困ります。

犬の体にしっかりフィットしたハーネスを選びたいですよね。

丈夫さ

引用元:キロナイナー公式サイトより

大型犬は力があるので頑丈なハーネスを選びたいですよね。
多少の衝撃にも耐えられる強い素材がベストです。布製よりもナイロン素材の方が安心できますし、軍用素材なら耐久性はさらに高まります。

筆者・なつこ

散歩をしているだけで「大きい犬怖いね」と言われることがあります。頑丈なハーネスでできるだけ恐怖感は与えたくないですよね。

着脱のしやすさ

ハーフチョークで散歩のことのめい(右)と桃(左)

毎日使うものなので、装着のしやすさを求めたいですよね。
大型犬は活動的なので朝晩2回散歩に出かける人が多いのではないでしょうか。散歩のたびにハーネスの装着に時間がかかっていたら、「使うの面倒くさい!」ってなりますよ。

装着のしやすさは重要ポイントです。

筆者・なつこ

我が家では長くハーフチョークタイプの首輪を使用していました。装着がとても楽だったので、ハーネスって面倒なのでは?ってずっと思っていました😅

ハーネスの比較

ハーネスで散歩中のめい(右)と桃(左)

数あるハーネスの中から現在使用しているキロナイナー(KILONINER)のM1ハーネス、街で見かけるユリウス(Julius)のハーネス、桃が子犬のときに使用していたパピア(Puppia)のハーネスで比較してみました。

商品名特徴おすすめポイント注意点
キロナイナーM1ハーネス丈夫でしっかりフィット。
米軍仕様のスタイリッシュなハーネス。
230gと軽いので老犬の体に負担にならない。
頑丈なので引っ張り癖のある犬にも安心。
初回は調整に少し時間がかかるかも。
ユリウスK9 IDCヨーロッパ発の定番ハーネス。
安全性と装着の簡単さが魅力。
安定感がある。
日本でもユーザー多数。
やや重めで夏場は蒸れやすいとの声も。
パピアライトフィット軽量で柔らかい素材。
小〜中型犬向きだが一部大型のサイズあり。
装着が簡単で見た目もかわいい。引っ張りが強い子には不向き。

それぞれにメリットデメリットありますよね。3つを比較して我が家ではやっぱりキロナイナーかなあとなりましたが、次で理由を説明していきますね。

キロナイナー(KILONINER)のハーネス

キロナイナーM1ハーネス

色々比較した結果、キロナイナー(KILONINER)が良かったと行き着いた理由を説明していきますね。

大きなポイントはハーネスの軽さですね。我が家で使用中のキロナイナー(KILONINER)のM1ハーネスは実際に計ってみたところ約230g

めいのキロナイナー(KILONINER)M1ハーネス

ユリウス(Julius)K9のパワーハーネスのサイズ1は公式情報で約390gです。その差は約160g。老犬にこの差は大きいかなと感じましたね。

キロナイナー(KILONINER)をおすすめする理由

キロナイナー(KILONINER)のM1ハーネスで散歩のめい

キロナイナー(KILONINER)のM1ハーネスの魅力は軽さだけではありません。それ以外にも

✔️14歳の老犬も安心して使えるホールド感

✔️素材の頑丈さ(長持ちします✨)

✔️ワッペンなどでカスタマイズでき可愛さ抜群

などがあげられます。

実際に使用してみた感想はこちらの記事で詳しく紹介しています👇
キロナイナーハーネスのレビュー記事はこちら

まとめ

ハーネス装着のめい(手前)と桃

ハーネス選びは犬の性格や年齢、体型によっても違ってきますね。

我が家の場合14歳の老犬めいには軽さを重要視し、桃が子犬だったころはハーネスの素材の柔らかさを求めました。いずれにしても大型犬なので頑丈さは大前提にあります。

それぞれのハーネスに良さがありますが、この記事があなたと愛犬にぴったりの一着を選ぶヒントになれば嬉しいです。

キロナイナー(KILONINER)の公式サイトで詳細を見てみる


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