「大型犬のクレート、どれを選べばいいの?」
「うちの子、クレートに入ってくれるかな…」
ラブラドールと暮らして24年。3頭のラブラドール(らな・めい・桃)と暮らしてきましたが、これまでにクレートを5個購入、現在もそのうちの4個を継続利用しています。

クレートは5個ですが、ケージを含めるとあと4つほど購入してきたかな笑犬の家ばっかり💦
「なんでそんなに?」ですよね。部屋で使う『犬のハウス用』と犬を車に乗せるときの『ドライブ用』。多頭飼いの時期もあり犬の数に合わせて用途に合わせて揃えていったらそうなっていました。「あれ?ちいさすぎたか💦」とか逆に「やばデカすぎた💦」失敗もまあまあありました。
この記事では、私が実際に使った5個のクレートを正直にレビューしつつ、大型犬のクレートの選び方をお伝えします。これから迎える方、買い替えを考えている方の参考になればうれしいです。
そもそもクレートって必要?クレートなしで後悔した初代らなのこと


今ではクレートを活用している私ですが、初代らなには家がありませんでした。



らなが成長するまではケージがありましたが、成長とともに留守番もできるようになったのでもういらないかな、って処分してました。
自分の家がないのでいつもフリー状態のらなでしたが、娘が使っていたベビーバス、気がつくとその中にいつも入っていました。


クレートの存在は知っていました。「犬が安心して休める部屋として、家の中に置いてあげたほうがいい」とも聞いていました。でも、すでに自由に暮らしているらなの生活を、今さら変えてしまっていいのかな…となかなか取り入れられずにいました。



普段はとっても穏やかで良い子のらなでしたが、留守番時たまにやらかすイタズラ激しかった💦定期的にやるんですよね、でっかいイタズラ
今になって思うのです。あれは、落ち着ける「自分の場所」がなかったからかもしれない、と。ベビーバスではどこからでも丸見えで、心から安心できる場所がなくていつも不安だったのかあと。
らなを見送ってすぐ、私は初めてクレートを買いました。「次の子には、ちゃんと安心できる部屋を作ってあげよう」。めいが4歳のときです。それ後迎えた桃にもクレートを用意して、留守番はクレートで過ごしてもらうようになりました。


現在はクレートの扉は取除き、留守中も人がいるときもいつでも自由自在に入れる状態にしています。めいや桃は留守中フリー状態でもイタズラはしません。らなのように「どこから持ってきたの🫢」ってびっくりしてたイタズラは一切ないですね。
これまでの経験で、クレートは、犬にとって安心できる『自分の部屋』あったほうがいい、と思っています。
24年で使ったクレート5個を正直レビュー
ここからは、私が実際に購入した5個のクレートを、買った順にレビューしていきます。
①ケンネルナビゲーターL(2014年〜・家用)


初めて買ったクレートがこれ、ペットメイトのケンネルナビゲーターL。初代らなを見送ってすぐ、2代目めいが4歳のときに『めいの家』として迎えました。若いうちなら環境の変化にもすぐ慣れてくれるかなとの期待通り、クレートにはすんなり入ってくれました✨
- ◎ 良かった点:大型犬がしっかり入る大きさで頑丈。めいの安心できる居場所になってくれました
- △ イマイチな点:とにかく大きい。あとで触れますが、車に乗せるには大きすぎて大変でした
めい亡き今、桃が活用してます。今も現役です。


②アトラス40(2014年〜・車用→現在は家用)


ケンネルナビゲーLを買った2か月後に追加購入しました。家でクレート生活をしていたので車での移動にもクレートを使い始めました。



お出かけのたびに車に積んで、帰ったらまた家の中に戻してて・・・デカくて持ちにくいし、とにかく面倒でした💦
車専用に購入したのがアトラス40でした。我が家の2個目のクレートです。


- ◎ 良かった点:コンパクトで車に積みやすい。出し入れのストレスが減りました



あれ、小さすぎたか?ってこちらの心配をよそに犬って狭いとこ好きってのはホントですね。躊躇なく入ってくれました
2014年から2024年までは車用として使っていましたが、めい亡き今は家の中に置いてます。ときどき桃が入っています。


③ウルトラバリケンネル M(2016年〜・現在も車用)
3代目の桃を迎えて、お出かけ用のクレート2つ必要になり購入。こちらを先輩犬めい用にして、先に買ったアトラス40を桃用にしました。桃はまだ1歳前で体が小さかったので、小さい桃をアトラスにしようって。



車の荷台スペースを最大限活用しようと、先のアトラス40の2個置きではなく、ちょっとだけ大きいウルトラバリケンネルMにしました。
- ◎ 良かった点:ラブラドールにちょうどいいサイズで車載にぴったり。
めい亡き今、桃のドライブ用クレートとして現在も継続使用中です。


④アイリスオーヤマ エアトラベルキャリー L(2017年〜・家用)


桃のハウス用として購入しました。それまでは、ケージを使用していましたが桃の脱走癖ストップ大作戦のためにアイリスオーヤマエアトラベルキャリーLを購入です。


- ◎ 良かった点:桃の脱走対策に効果てきめん。クレートでゆったり過ごす習慣ができました。
今でも現役で使っています。今は扉を外してあるので桃のタイミングでいつでも自由に出入りができます。



クレートの扉を閉めてお利口で留守番しててよ、っていう時期はもう終了。今は本当の意味で桃のプライベートゾーンとして活用されてます
⑤トトロボール折りたたみペットケージ(2022年〜2024年・車用)


唯一のソフトタイプのクレートです。夏、ハードタイプのクレートは暑いかな?と思い季節限定用として購入です。天面がメッシュになっているので、直接ダクトで冷気を送り込んで使用していました。


でも、2年ほど前のお出かけ先、桃が「早く出して〜!」とメッシュ面に突進、ファスナーを壊してしまいました。今は手元にありません。



桃、出かけるときは自らクレートに乗り込むのに到着すると早く出してくれと騒ぎ立てます。今でもそれは変わらないのでソフトクレート今は使っていません。めいは全然大丈夫だったんだけどなあ
- ◎ 良かった点:正面だけではなく天面がファスナー開閉のメッシュ仕様なので、必要な部分だけ開けることができ、夏の温度調整に重宝しました。折り畳めるので使用しないときはコンパクトに収納できた。
- △ イマイチな点:力のある大型犬には耐久性が不安。結局壊れてしまい廃棄しました。
私が使用していたフォふとクレートはもう廃番のようです。同じようなソフトタイプを買うなら、アイリスの『ワンタッチだわんっ』がおすすめ👇
ソフトクレート(アイリス・Lサイズ)をチェックする▶︎大型犬のクレート、タイプ別の選び方


5個使ってわかった、選ぶときのポイントをまとめます。
ハードタイプ vs ソフトタイプ
- ハードタイプ:頑丈で長持ち。脱走対策にも◎。我が家に残っている4個はすべてハードタイプです
- ソフトタイプ:軽くて夏は涼しい。ただし力のある大型犬だと壊れることも(うちは破壊されました…)。躾が行き届いたお利口さんには問題なく使えます。
家用に選ぶなら


伸びたり縮んだりできるような大きめサイズがいいですね。犬が安心して休める“部屋”になります。
車用に選ぶなら


家用より少しコンパクトなものが扱いやすいです。毎回の積み下ろしを考えると、大きすぎると本当に大変(経験者は語る…)。犬とジャストサイズの方が安定感があっていいですね。
クレートは用途で使い分けるとラク
今、我が家には4個のクレートがあります。
- 車に1個
- 家の中に3個(各部屋の隅に置いています)






桃はその時々で、自分のお気に入りの場所を選んで使い分けています。
1個で家用も車用も兼ねようとすると、大きすぎたり、毎回運ぶのが大変だったり…(②を買い足したのは、まさにそれが理由です)。用途ごとに分けてしまったほうが結果的にラク、というのが5個使った私の実感です。
まとめ:クレートは犬の“安心できる部屋”


クレートは、犬にとって安心できる“自分の部屋”です。初代らなのときに「家を作ってあげられなかった」後悔があるからこそ、今は声を大にしておすすめしたいです。
最初の1個はちょっと勇気がいるかもしれませんが、大型犬の暮らしがぐっと落ち着きますよ。
- 留守番用クレートについてもっと詳しく → 大型犬の留守番対策!クレート生活で安心しておでかけ
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