【大型犬の老犬グッズ】ラブラドールと24年暮らしてわかった!先輩犬が教えてくれたシニア準備グッズ

現在10歳の桃は、おかげさまでまだ元気に過ごしています。散歩も食欲も変わらず、「シニアの波」はまだそれほど感じていません。

でもいつそのときが来てもすぐに対応できるように、シニアグッズは若いうちから生活の一部として慣れ親しませておくことが大切と学びました。

筆者・なつこ

2頭の先輩犬たちが教えてくれましたね。ある日突然登場したシニアグッズは受け入れてくれない!

ラグの上で眠るラブラドール桃とCHITOドッグステップ・室内トイレ
くつろぐ桃とめい(クレートの中)

初代のらなが歩けなくなってから慌てて室内トイレを置いても一度も使ってくれませんでした。2代目のめいがベッドに自力で上れなくなってから犬用階段を注文しても、使ってくれるまでに1ヶ月以上かかりました。3代目の桃をカートに乗せようとしたときも、ものすごい拒否に遭いました😅

この記事では、そんな失敗と学びをもとに「若いうちから慣れさせておいてよかった・おけばよかった」と感じたシニアグッズを紹介します。今はまだ元気な桃のために、そしてこれを読んでくれているあなたの愛犬のためになれば嬉しいです。

目次

この記事で紹介するグッズ

キロナイナーMIハーネスで散歩をするラブラドール桃
ハーネスで散歩の桃
  • 室内トイレ:アイリスオーヤマ スクエアドッグトレー
  • ペットカート:Totoro ball(トトロボール)
  • 大型犬の階段:CHITO ドッグステップ
  • ハーネス:キロナイナー M1
  • 滑らない床づくり:サヤンサヤンのカーペット

室内トイレ:アイリスオーヤマ スクエアドッグトレー

リビングに設置してあるアイリスオーヤマのスクエアトイレトレーと窓の外を見るラブラドール桃」
リビングのトイレ

トイレは現在リビングとベランダの2か所に置いています。先輩犬らなの失敗から「トイレは撤去しない」が我が家のルールになりました。

そのおかげで嬉しいことがありました。老犬になっためいが、3代目桃のためにずっと置いてあったトイレを使い始めてくれました。時間はかかりましたが、「あ、昔ここでおしっこしてたなぁ」という記憶が戻ってきたんだと思います。やっぱり置いててよかったと思った瞬間でした。

リビングに老いてあるアイリスオーヤマのスクエアドッグトレーでおしっこをするラブラドール桃
リビングのトイレでおしっこする桃

桃は我が家に来てから10年ずっと家のトイレを使い続けています。リビングに置いているのがアイリスオーヤマのスクエアドッグトレーです。フラットなデザインでリビングに置いても雰囲気を壊さないところが私のお気に入り。

桃は夜中や留守番中にこのトイレを使い、人がいるときはベランダのトイレを使うという使い分けをしています。

筆者・なつこ

桃は散歩でもおしっこをするけれど、家のトイレも使います。したいときにする、ですね。年老いて散歩に出かけられなくなったときも我慢しなくていいですよね。

サイズはワイドサイズを使用しています。大型犬だからスーパーワイドが必要と思いがちですが、桃は子犬のころからずっとワイドサイズで問題なし。大型犬でも十分使えます。

▶︎ 詳しくはこちら:大型犬のトイレグッズおすすめ5選!シニア犬にも対応

ペットカート:Totoro ball(トトロボール)

トトロボールのペットカートに乗るラブラドール桃
ペットカートに乗る桃

初代のらなが歩けなくな理、一気に弱っていくらなをなんとか外に連れて行きたくて犬のカートを買いました。

らなはあっというまに虹の橋を渡って行ってしまいました。なのでカートもたった数回しか使えなかったけれど、外に出て景色を眺め空気に触れたときのらなの笑顔は今でも忘れられません。

筆者・なつこ

犬もいずれ歩けなくなるんだと実感した瞬間でした。このカートはめいにも使えるな、と思っていました。実際にめいにも使いました。

そして3代目桃の全力拒否にあいます。具合が悪くぐったりしてる桃をカートに乗せて病院に連れて行こうとしましたが、どうしても拒絶。翌日車に乗せて動物病院に向かいました。

ペットカートの様子確認をするラブラドール桃
ペットカートのチェックをする桃
筆者・なつこ

あー、これも若いうちに慣れさせておくべきだったと反省です。慣れないことへの拒否感は半端ないですね。らなもめいもおそらく嫌さはあったんだろうけど、抵抗する力がもう残ってなかったんだろうなあ

ところが先日、大型犬OKのホテルに泊まったとき、館内移動用に大きなカートが割り当てられて——桃が自分から乗ってくれたんです。

それを見て決めました。同じタイプのカートを買おう。購入したのはTotoro ball ペットカートです。身体的にはまだ必要ないけれど、桃が慣れ親しんでくれて、いつかこのカートでお出かけ先でも一緒に楽しめるようにしたいと思っています。

▶︎ 詳しくはこちら:大型犬ラブラドールにペットカートを使ってみたレビュー

大型犬の階段:CHITO ドッグステップ

ベッド横のCHITOドッグステップを使うラブラドールめい
CHITOのドッグステップに近づくめい

きっかけは私のベッドの買い替えでした。コアラマットレスに替えたら、マットレスの厚みが10センチほど増えて——それだけで、12歳のめいがベッドに飛び乗れなくなりました。

クンクン泣きながらベッド周りをうろうろする姿をみて、「あ、そっか上れないんだ」と。人間も老いてくると玄関に踏み台を置いたりスロープにしてみたりしまうよね。犬も年齢とともに今まで平気だった段差を乗りこえられなくなるんですね。

筆者・なつこ

初代らなは12歳でお空へ、2代目めいは15歳で。3年の差があったので、らなには感じることができなかっためいが老いていく姿を目にし、老化対策が身近になりましたね。

検索すると犬用階段ってたくさんあるのですが、大型犬が使えるものとなると選択肢は一気に狭まりました。使い方を説明してくれるモデル犬はチワワやトイプードルとか小型犬ばかりで、「これは大型犬でも使える?」と不安が。小型犬は介護とか関係なく人間の生活に適応できるように階段を用意する人が多いんですね。

その中で選んだものがCHITO-Lでした。決め手は「大型犬もいけそう」でした。大きさ的に問題はありませんでしたが、めいが階段を使ってくれるまで1ヶ月以上かかりました。

ベッド横のCHITOドッグステップでくつろぐラブラドール桃
CHITOドッグステップでくつろぐ桃
筆者・なつこ

ここでも「見慣れないものへの拒否感」の洗礼を受けました😅やっぱり早めに慣れさせておくことが大事ですね。

時間はかかりましたが、階段を使って自力でベッドに上ることができるようになりました。きっかけは桃、ですね。当時6歳だった桃、全然階段は必要ない年齢でしたがめいよりも早く階段の使い方を察知して、颯爽と活用していました(笑)

めいが旅立った今、桃はまだ自力でベッドには上れますが、その階段はそのまま置いてあります。いつも目にしていくことで必要になったときに警戒せず使えるかなって思っています。

▶︎ 詳しくはこちら:老犬ラブラドールにCHITOドッグステップを使ってみたレビュー

ハーネス:キロナイナー M1

キロナイナーM1ハーネスをつけて雪山をバックに立つラブラドール桃
キロナイナーハーネスで散歩する桃

めい13歳、ずっとハーフチョークで散歩をしていましたがハーネスに切り替えました。歩くペースだけではなく歩く姿も変わり、頭を下げて歩くことが多くなりハーフチョークだと抜け落ちることがしばしばで😅。そこでハーネスを探し始め、キロナイナーM1に行き着きました。

第一印象は「なんかおしゃれだな。これ、うちの老犬に使いこなせるかな?」でしたが、案外老犬にも使い勝手が良かったです。おしゃれなデザインが目を引くハーネスですが、シニア犬にも十分対応できます。

ハーフチョークからキロナイナーM1ハーネスに替えて散歩するラブラドールめい
キロナイナーハーネスで散歩するめい

背中についているハンドルで体を持ち上げられるのも老犬に適しているところですね。

▶︎ 詳しくはこちら:キロナイナーハーネスを老犬に使ってみたレビュー

滑らない床づくり:サヤンサヤンのカーペット

サヤンサヤンのラグの上でくつろぐラブラドールめい
カーペットでくつろぐめいと桃(後)

老犬になると筋力が落ちてくるから、フローリングでの踏ん張りも効かなくなってきますね。ある日めいのシャカシャカという爪の音が気になったり、お座りしてる足が滑ってたり……床材も必要ね、ということで床対策を始めました。

廊下:サンコー ずれないタイルカーペット(KD-34)

リビングに敷き詰められたタイル型の犬用カーペット
リビングに敷いたタイル型犬カーペット

犬グッズとしてよく紹介されていたタイル型のカーペットを敷き詰めました。30×30cmのタイル型で、おくだけの吸着タイプ。汚れた部分だけ洗えるし、確かに以前より滑りにくくなりました。

ただ正直に言うと、見た目がちょっと……(笑)。機能的に悪くないけど、なんともおしゃれさに欠けるというか。

▶︎ AmazonでサンコーずれないタイルカーペットKD-34を見る

リビング:サヤンサヤン ラグマット(ベルギー製)

サヤンサヤンのラグの上に立つラブラドール桃
ラグの上に立つ桃

そこでリビングは普通のラグにしました。選んだのはサヤンサヤンのギャベ柄のラグ。厚みがあり重さがあるので、一般的な布のカーペットと比較するとずれませんね。もちろんめいの足腰にも優しくなったと思います。インテリアとして普通におしゃれなのもいいですね。

筆者・なつこ

カーペットは滑り止めシートの上に置いてます。サイズも色々あるのでおく場所の広さに合わせて選択してます

まとめ|犬は言葉がわからないから、若いうちから「当たり前」にしておく

CHITOドッグステップ上でくつろぐラブラドール桃
CHITOドッグステップの上でくつろぐ桃

老犬のためのグッズって、老犬になって用意していくものって認識ありませんか? 私がそうでした。

でも実際に揃えてみて思うのは、そのときになって慌てて用意しても、犬にはある日突然現れたものは違和感でしかないということ。言葉で理解させることはできません。

筆者・なつこ

元気なうちから準備しておくことに意味がある!って思ってます。若いうちから目にしてそこにあって当たり前の環境にしておくといいですよね。

この記事が、愛犬のシニアライフをより快適にするためのヒントになれば嬉しいです。桃とあなたの愛犬が、これからも毎日笑顔で過ごせますように。

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